治療内容

日帰り白内障手術
ハマダ眼科は、患者さんに負担の少ない日帰り手術を提供するために計画された施設です。 平成5年から20年間にわたり、年間400眼のペースで継続してサービスを提供しています。患者さんの向こう側の生活をイメージし,それに見合った眼内レンズを提案しています。

術後屈折値誤差を少なくするため,2003年からDr.HolladayのHIC SOAPを使っています。

2011年からはDr.OlsenのPhacoopticsも併用しています。

眼内レンズの度数決定にはHaigis, Olsen, HolladayII, Barrett を併用しています。

Dr.Holladayと濱田 Dr.Holladayは2012年に病に倒れられ,臨床の場から離れられましたが,2013年10月Amsterdom で元気な姿を見せてくれました。感謝です。

 

Dr.Olsenと濱田 2012年Milan での写真です。計測機器の発達に伴いDr.Olsenへの評価は次第に高まってきています。Dr.Hill も 2012年から彼の計算式を使い初めているそうです。

 

Dr.Haigis と濱田 しゃべりながら写真を撮っているので 両者口を開けています。

大御所がご健在で何よりです。ハマダ眼科では 眼内レンズ計算式を複数併用していますが,Dr.Haigisの計算式の誤差が一番小さく出ます。感謝です。

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緑内障
緑内障は早期診断、早期治療が生涯を通じて良好な視機能を保持するために必要であると考えられています。

飛蚊症
網膜剥離の初発症状とされる、飛蚊症の検査には時間を十分かけております。砂を撒き散らしたような飛蚊症、大きな飛蚊症、暗いところで光が走る光見症を自覚された場合にはできるだけ早く眼科を受診してください。約10%に網膜裂孔が生じる後部硝子体剥離が起こっている可能性があります。

屈折矯正
病気のない患者さんに、もっと幸福になってほしいと望んでいます。当院の眼鏡、コンタクトレンズ矯正は、正常な患者さんにもっと幸福になっていただくためにはどうすればいいかを常に追求しています。このため、一人の検査員が一つの視力表を使えるように、5人の検査員のために5台の視力表が提供されています。当院の検査員はいずれも6年以上の経験を持つ有能で信頼できる検査員です。ゆっくり時間をかけて、長時間装用しても疲れない眼鏡、眼に負担をかけないコンタクトレンズを提供しています。

眼精疲労
訓練することにより、眼精疲労が軽くなる方がいらっしゃることが報告されています。問診とスクリーニング検査で、訓練が必要と判断した眼精疲労の方には、訓練用プログラムを提供することができます。訓練用プログラムは自宅でインターネットと訓練用の眼鏡を使用して行います。一レッスン約20分で、30回、週5日か、隔日に受けていただきます。訓練用プログラムは米国の一部の学校で使われている Gemstonevision社のもので、30レッスン100$で購入できます。訓練用眼鏡は貸し出し可能ですが、1万円で購入することも可能です。訓練後は再度検査を受けていただき、訓練の成果を確認させていただきます。

ドライアイ
アレルギー
糖尿病網膜症
コンタクトレンズ

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